表紙にクソカキコ用アートを使うのはまた後日再開しようと思うけど、第２３回日本文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品（マジで！？）を受賞したときにメレンゲ（@merenge_doll）が描いた素晴らしいアートは今日使わざるをえない。
昨日はなかなか重いストーリーになったけど、この展開はもうちっとだけ続くんじゃ。
なので、ここは僕お得意のやり方で場を明るくしてみよう。最近のコンテンツクリエーションの流行について愚痴を書き散らしていたら最終的に今のテーマに関連する話に落ち着いたの術！
成功率は怪しい。
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今日のアートも愛すべきメレンゲ作 （@merenge_doll）
デモ運動というものが僕の人生の中で大きな位置を占めてきたのは残念ながら事実だ。
幼い頃の記憶を掘り起こしてみれば、４月１１日に始まったベネズエラでのクーデター（詳しく知りたい人はグーグル先生に聞こう。ここで説明するには長すぎる）の起こりとその余波がある。
覚えているのは、その頃は両親の部屋で一緒に、床に直置きしたマットレスの上で寝てたこと。なぜかというと、事態はかなり一触即発だったからだ。
８歳の少年にとっては理解できないだろうし、そんなに後を引くことじゃないだろうと思う人もいるかもしれない。でも実際のところ、僕は街のどこかで、仮にはるか遠くだったとしても、抗議活動が起きるたびにパニック障害を起こして、それが原因で小中学校通してずっとからかわれるような子供になった。
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今日のアートは才能の塊メレンゲさん（@merenge_doll ）より
僕は常々、表現者にとってもっとも重要なものは「使命」を自らに課すことだと思っている。
女性の脇毛を描いた絵で世界を埋め尽くしたいという単純なものでもいいし、シングルマザーとそのティーンネイジャーの娘、でも娘は妊娠しているという複雑な関係性を描いた話をたくさん創造したいということでもいい。
僕にとって、それは自然主義を貫くことだった。
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